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- お墓ができるまで 〜施工編〜
- @ 根堀
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地盤とお骨をしっかり確認しながら区画どおり掘り進めます。 土葬のお骨がある場合。基礎の下にならないよう、大切に納骨堂下付近へ移動させます。
- A 型枠
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砕石を十分に敷き詰め叩き込んで行きます。寒冷地や水はけの悪い場所などはこの作業がもっとも重要になってきます。十分に叩き込んだ砕石の上に鉄筋を組みます。 - B 基礎工事
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コンクリートを流し込みます。季節によって配合を変えます。天候や温度の変化を見ながら養生させます。 - C 外柵工事
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親柱・階段・根石を組みステン説金具で接合していきます。 - D 納骨堂
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納骨堂を設置します。大切なお部屋と考え御影石納骨堂をお勧めしています。付属品の般若心経黒御影石プレートをつける方も増えてきました。 納骨堂を中心に墓地全体を呼吸させる(全呼吸型仕様)ため、砂利・砂を積め、根石の周りだけにコンクリートを流し込み強度を上げます、このときステンレス金具を包むよう流し込みます。 - E 地震対策
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本体にエアーダンパーを設置しながら組み立てます。 -
地震対策にはエアーグリップやエアーダンパーなどをお勧めしています - F 完成
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羽目石・灯篭・付属品そして本体をくみ上げ仕上げていきます。掃除をして完成です。
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